長針と短針の動きを理解しよう!〜時計算-問題その1〜

中学受験算数

問題

  • 7時と8時の間で, 時計の長針と短針の作る角が初めて90度になるのは, 7時◻︎分です。

解答解説

  • 7時と8時の間で, 時計の長針と短針の作る角が初めて90度になるのは, 7時◻︎分です。
    7時のタイミングで, 長針と短針の隔たりを考えると, 210度とわかります. また, 長針は6度/分, 短針は0.5度/分でそれぞれ進むので, 1分間に$6-0.5=5.5$度ずつ差が縮まります. ここで, 長針と短針の作る角が90度になるまでには, $210-90=120$度の差を縮める必要があるので, $120\div5.5=21\frac{9}{11}$より, $\underline{\fbox{  }=21\frac{9}{11}}$分かかるとわかります.
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