日本国憲法<選挙権>についての頻出問題-その6〜公民を得意分野にしよう!〜

中学受験社会

問題

  • ① 社会権が世界で初めて認められたのはワイマール憲法です。以下の内、社会権ではないのは?
    • あ) 生存権
    • い) 勤労権
    • う) 参政権
    • え) 労働三権
    • お) 司法権
  • ② 教育の権利は子供に認められ、親は教育を受けさせる義務がある。勤労は権利でもあるし、義務でもある。それでは義務しかないものは?
  • ③ 労働三権の内、労働組合を作る権利を何と言う?
  • ④ 選挙に投票する権利を何権と言う?
  • ⑤ 選挙に立候補する権利(投票される権利)を何権という?
  • ⑥ ④の権利は現在何歳以上の男女に与えられている?
  • ⑦ ⑤の権利の内、衆議院の場合、何歳以上の男女に与えられている?
  • ⑧ ⑤の権利の内、参議院の場合、何歳以上の男女に与えられている?
  • ⑨ 日本国憲法第25条 すべて国民は健康で文化的な(⑨)の生活を営む権利を有する。
  • ⑩ 天皇の国事行為には「国会の指名に基づいて(⑩)を任命する」がある。

解答

  • ① う・お
  • ② 納税
  • ③ 団結権
  • ④ 選挙権
  • ⑤ 被選挙権
  • ⑥ 18歳以上
  • ⑦ 25歳以上
  • ⑧ 30歳以上
  • ⑨ 最低限度
  • ⑩ 内閣総理大臣
タイトルとURLをコピーしました