花と実
- (1)の花粉には、棘(とげ)や毛が生えている。
- (2)の花粉は軽くて、サラサラしている。
- 花粉は、雌蕊(めしべ)に着くと、(3)を延ばし、それが胚珠(はいしゅ)に届くと、(4)をする。
- (4)の後、(5)は種になり、(6)は実になる。
- 林檎(りんご)の実を食べるところは、(7)が変わったものである。
- 油菜の花は、花弁が(8)枚、雄(お)蕊(しべ)が(9)本である。
- 蒲公英(たんぽぽ)や朝顔は、花が咲く時、(10)することが多い。
- 稲の花には、(11)も(12)もない。
模範解答
- (1) 虫媒花
- (2) 風媒花
- (3) 花粉管
- (4) 受粉
- (5) 胚珠
- (6) 子房
- (7) 花托(たく)
- (8) 4
- (9) 6
- (10) 自家受粉
- (11) 花弁
- (12) 萼(がく)
種の発芽と成長
- 種の発芽の養分は(13)に蓄えられているが、それがないものは(14)に蓄えている。
- (15)などは、発芽した時、子葉が地上に出ない。
- 芽生えの重さは、発芽後暫(しばら)くの間(16)する。
- 稲・玉蜀黍(とうもろこし)の種の養分は主に(17)である。
- 油菜の種の養分は主に(18)である。
- 大豆の種の養分は主に(19)である。
- 煙草(たばこ)・松葉牡丹(ぼたん)・レタスなどの種の発芽には、(20)/(21)/(22)の他に(23)が必要である。
模範解答
- (13) 胚乳
- (14) 子葉
- (15) 空豆
- (16) 減少
- (17) 澱粉
- (18) 脂肪
- (19) 蛋白質
- (20) 水
- (21) 空気
- (22) 適当な温度
- (23) 光
植物の育ち方と養分
- 馬鈴薯(じゃがいも)の芋が発芽する時、芽は芋の(24)から、根は(25)から出る。
- 薩摩芋の芋が発芽する時、芽は(26)から、根は(27)から出る。
- 馬鈴薯の芋は(28)が変わったものである。
- 薩摩芋の芋は(29)が変わったものである。
- 糸瓜(へちま)は本葉が5~6枚付く頃まで育つと、葉の付け根から(30)が出て、体を支える。
- 糸瓜の花には、子房のある(31)と、子房のない(32)があり、どちらも花弁は黄色である。
模範解答
- (24) 窪(くぼ)み
- (25) 芽の付け根
- (26) 茎に近い端
- (27) 茎から遠い端
- (28) 茎
- (29) 根
- (30) 巻き髭(ひげ)
- (31) 雌(め)花
- (32) 雄(お)花
日光と植物の育ち方
- 光合成は葉や茎の細胞の中の(33)の中で行われる。
- 植物は、空気中の二酸化炭素を葉の(34)から摂(と)り入れる。
- 光合成によって作られた澱粉(でんぷん)は、一旦(35)に変わり、(36)を通って、芋や種などに運ばれ、再び(37)になって蓄えられる。
- 植物は、昼間は(38)を吸い、(39)を出しているが、夜間は(39)を吸い、(38)を出している。
模範解答
- (33) 葉緑体
- (34) 気孔
- (35) 糖
- (36) 師管
- (37) 澱粉
- (38) 二酸化炭素
- (39) 酸素
根・茎・葉の作りと働き
- 双子葉類の根には(40)と(41)があり、単子葉類の根は(42)である。
- 根の先の(43)では、新しい細胞がどんどん作られるが、根の一番伸びる所は、(43)より少し(44)である。
- 根の先の方には(45)があり、ここから水が吸収される。
- 茎の切り口は、双子葉類は上図の(46-A/B)、単子葉類は(47-A/B)のようになっている。
- 上図のaには(48)、bには(49)、cには(50)、dには(51)がある。
- 葉の葉脈は、双子葉類は上図の(52-A/B)、単子葉類は(53-A/B)のようになっている。
- 葉脈の上半分には(54)、下半分には(55)がある。
- 植物体内の水は、水蒸気となって(56)から出て行く。この働きを(57)という。(56)は葉の(58)側に沢山ある。
模範解答
- (40) 主根
- (41) 側根
- (42) 髭根
- (43) 成長点
- (44) 上
- (45) 根毛
- (46) A
- (47) B
- (48) 師管
- (49) 道管
- (50) 道管
- (51) 師管
- (52) A
- (53) B
- (54) 道管
- (55) 師管
- (56) 気孔
- (57) 蒸散
- (58) 裏
季節と植物の暮らし
- 春に発芽し、秋には枯れる草を(59)という。
- 秋に発芽し、翌年の夏に枯れる草を(60)という。
- 地下茎や根が生き残って、何年も生える草を(61)という。
- 冬、植物が葉を地面に平たく広げている姿を(62)という。
- 1年中、緑色の葉を付けている木を(63)という。
- 秋に葉を落としてしまう木を(64)という。
- 森林は、(65)・(66)・(67)などの植物層で出来ている。
- (68)の森林は、やがて(69)の森林に取って代わられ、安定する。
模範解答
- (59) 一年草
- (60) 二年草(越年草)
- (61) 多年草
- (62) ロゼット
- (63) 常緑樹
- (64) 落葉樹
- (65) 高木
- (66) 低木
- (67) 下草
- (68) 陽樹
- (69) 陰樹