問題
- ① 労働者の権利を保障するための法律も整えられていきます。1945年、労働者が団結し(①)を作る権利を認めたのが(①)法です。
- ② これらの権利は、憲法でも保障されています。憲法28条で「勤労者の団結する権利及び(②)その他の団体行動をする権利は、これを保障する。」
- ③ 憲法28条は通常(③)権と呼ばれています。
- ④ 1947年に作られた労働者の権利を保障する法律が(④)法です。この法律によって、労働時間や賃金の最低基準を定めていきます。
- ⑤ 1947年には教育の民主化の一環として、教育勅語に代わり(⑤)法が制定されます。
- ⑥ 都市では、空襲によって建物が破壊され、学校の校舎も被害を受けていました。授業も(⑥)教室のように、戸外で行われることがありました。
- ⑦ 戦前から使われていた教科書を使う時は、軍国主義的な内容が書かれている部分を(⑦)で塗り潰して使いました。
- ⑧ 国民主権の憲法に基づいて政治を行うのも、民主化にとって重要なことです。連合国軍総司令部の指導の下、国民主権の(⑧)が作られました。また、1947年には、戦後の新しい教科書として「あたらしい(⑧)のはなし」が配られました。
- ⑨ 「日本の国は二度と(⑨)をしないように、兵隊も軍隊も飛行機も凡そ(⑨)をするためのものは一切持たないことにしました。」
- ⑩ 「しかし、皆さんは決して心細く思うことはありません。日本は(⑩)ことを他の国より先に行ったのです。(⑩)ことぐらい強いものはありません。」といった内容でした。
解答
- ① 労働組合
- ② 団体交渉
- ③ 労働三権
- ④ 労働基準法
- ⑤ 教育基本法
- ⑥ 青空(階段)
- ⑦ 墨
- ⑧ 憲法
- ⑨ 戦争
- ⑩ 正しい