食物の消化と吸収
- 口の中では、(122)の働きで、食物中の(123)が(124)に変わる。
- 胃の中では、(125)の働きで、食物中の(126)が消化される。
- 小腸の中では、(127)や(128)の働きで、全ての養分が消化され、(129)から吸収される。
- 澱粉(でんぷん)は、(122)・(127)・(128)の働きで消化され、(130)になって、(129)から吸収される。
- 蛋白質(たんぱくしつ)は、(125)・(127)・(128)の働きで消化され、(131)になって、(129)から吸収される。
- 脂肪は、(132)・(127)の働きで、(133)と(134)に分解され、(129)から吸収される。
- 膵臓(すいぞう)と肝臓で作られた消化液は、(135)で食物と混ぜ合わされる。
- 葡萄(ぶどう)糖(とう)とアミノ酸は、柔毛内の(136)に吸収されて、直ちに(137)に送られる。
- 脂肪酸とグリセリンは、柔毛の壁を通った後、直ぐに脂肪に戻り、柔毛内の(138)に吸収され、心臓の近くで(139)に入る。
- 肝臓は、葡萄糖を(140)として蓄える。
- 澱粉の有無を調べるには、(141)を使う。
- 糖の有無を調べるには、(142)や(143)を使う。
模範解答
- (122) 唾(だ)液
- (123) 澱粉
- (124) 麦芽糖
- (125) 胃液
- (126) 蛋白質
- (127) 膵(すい)液
- (128) 腸液
- (129) 柔毛/柔突起
- (130) 葡萄(ぶどう)糖(とう)
- (131) アミノ酸
- (132) 胆汁
- (133) 脂肪酸
- (134) グリセリン
- (135) 十二指腸
- (136) 毛細血管
- (137) 肝臓
- (138) 淋(りん)巴(ぱ)管
- (139) 大静脈
- (140) グリコーゲン
- (141) 沃(よう)素液
- (142) ベネジクト液
- (143) フェーリング液
肺と呼吸
- 口や鼻から吸い込んだ空気は、(144)から(145)を通って(146)に入る。
- 肺は(147)という小さい袋の集まりで、ここで、空気中の(148)が血液中に取り入れられ、血液中の(149)が出される。
- 魚類は(150)で呼吸する。
- 肺に空気を出し入れするのは、(151)と(152)の働きによる。
- 石灰水に息を吹き込むと、(153)濁(にご)る。これは、吐(は)く息の中に(154)が含まれているからである。
模範解答
- (144) 気管
- (145) 気管支
- (146) 肺
- (147) 肺胞
- (148) 酸素
- (149) 二酸化炭素
- (150) 鰓
- (151) 肋(ろっ)骨
- (152) 横隔膜
- (153) 白く
- (154) 二酸化炭素
血液の循環と腎臓
- 心臓から押し出された血液が流れる血管を(155)という。心臓からは(156)と(157)の2本の(155)が出ている。
- 心臓へ戻る血液が流れる血管を(158)という。心臓には(159)と(160)の2種類の(158)が入る。
- 心臓の(161)から出た血液は(162)を通って肺に行き、肺で(163)を出し、(164)を取り入れ、(165)を通って、心臓の(166)に戻る。
- 心臓の(167)から出た血液は(168)を通って全身に送られた後、(169)を通って、心臓の(170)に戻って来る。
- 心臓から小腸へ送られた血液は、(171)や(172)を取り入れて(173)へ行き、そこで養分の一部が蓄えられる。
- 心臓から腎臓(じんぞう)へ送られた血液は、そこで(174)などの不要物を漉し取られる。
- 血液は、(175)・(176)・(177)などの固体成分と(178)という液体成分で出来ている。
- 酸素は、(179)の中の(180)という赤い色素によって運ばれる。
- 二酸化炭素・養分・不要物は(181)に溶けて運ばれる。
- (182)は、体内に入った細菌を食べてしまう。
- (183)は、血管が破れた時、そこを塞ぐ働きをする。
- 蛋白質(たんぱくしつ)が分解して出来る有害なアンモニアは、(184)の働きで(185)に作り変えられ、(186)で血液中から漉し取られる。
- 腎臓で漉(こ)し取られた不要物は(187)となって(188)に貯められる。
模範解答
- (155) 動脈
- (156) 大動脈
- (157) 肺動脈
- (158) 静脈
- (159) 大静脈
- (160) 肺静脈
- (161) 右心室
- (162) 肺動脈
- (163) 二酸化炭素
- (164) 酸素
- (165) 肺静脈
- (166) 左心房
- (167) 左心室
- (168) 大動脈
- (169) 大静脈
- (170) 右心房
- (171) 葡萄糖
- (172) アミノ酸
- (173) 肝臓
- (174) 尿素
- (175) 赤血球
- (176) 白血球
- (177) 血小板
- (178) 血漿(しょう)
- (179) 赤血球
- (180) ヘモグロビン
- (181) 血漿
- (182) 白血球
- (183) 血小板
- (184) 肝臓
- (185) 尿素
- (186) 腎臓
- (187) 尿
- (188) 膀胱(ぼうこう)
骨・筋肉・目・耳
- 瞳(ひとみ)は、明るい時は(189)くなり、暗い時は(190)くなる。
- 目のレンズは、近くの物を見る時は(191)くなり、遠くの物を見る時は(192)くなる。
- 近視は(193)レンズ、遠視は(194)レンズの眼鏡で調節する。
- 腕や足などのよく動く所の骨の繋がり方を(195)という。
- (196)は、腸や腎臓を守り、赤ちゃんを支える。
- 腕を曲げる時は、(197)側の筋肉が縮み、(198)側の筋肉は緩(ゆる)む。
模範解答
- (189) 小さ
- (190) 大き
- (191) 厚
- (192) 薄
- (193) 凹(おう)
- (194) 凸(とつ)
- (195) 関節
- (196) 骨盤(ばん)
- (197) 内
- (198) 外
人の誕生
- 卵子は、ほぼ(199)ヶ月に1回、卵巣から出される。
- 受精卵が(200)内に着床し、育ち始めることを(201)という。
- 胎児は、(202)を通して、母親の血液から養分や酸素を貰う。胎児と(202)を繋ぐ血管などの束を(203)という。
- 胎児は、受精から(204)日位経つと、産まれる。
模範解答
- (199) 1
- (200) 子宮
- (201) 妊娠
- (202) 胎盤
- (203) 臍(へそ)の緒
- (204) 266