問題
次の括弧に適語を入れなさい。
- 自ら光っている星を( ① )といい、( ① )の周りを回っている星を( ② )、( ② )の周りを回っている星を( ③ )といいます。
- 太陽系では、( ② )は、太陽から近い順に、水星→金星→地球→火星→( ④ )→( ⑤ )→( ⑥ )→海王星となります。
- 星の明るさは”〇等星”と表し、数値が1等級下がると明るさが約( ⑦ )倍明るくなり、1等星は6等星の約( ⑧ )倍の明るさです。
- 星の色は、星の表面温度によって決まり、温度の低い星は( ⑨ )色に輝き、温度が最も高い星は( ⑩ )色になります。
- 夏の大三角は、はくちょう座の( ⑪ )、わし座の( ⑫ )、こと座の( ⑬ )の3つの星を結んでできます。
- 夏の南の空の低い位置には、S字の形をした( ⑭ )座が見えます。この星座の1等星は( ⑮ )で、( ⑯ )色をしています。
- 冬の大三角、オリオン座の( ⑰ )、おおいぬ座の( ⑱ )、こいぬ座の( ⑲ )の3つの星を結んでできます。
- オリオン座には、( ⑰ )の星以外にも( ⑳ )という1等星があります。この星の色は( ㉑ )色です。
- 北の空の星は、( ㉒ )を中心に( ㉓ )回りに回転しています。この中心となる星は、( ㉔ )座の一部です。
- ( ㉒ )を見つけるには、( ㉕ )座の一部で、柄杓の形をした星の集まりの( ㉖ )や、Wの形をした( ㉗ )座を利用します。
- 地球は、( ㉘ )から( ㉙ )に回転します。従って、星は( ㉚ )から( ㉛ )に動いて見えます。
- 北の空に見える星は、( ㉜ )回りに1時間で( ㉝ )度動きます。これは地球の( ㉞ )が原因です。
- 北の空に見える星は、( ㉟ )回りに1ヶ月で( ㊱ )度動きます。これは、地球の( ㊲ )が原因です。
- 北緯35度、東経137度の地点があります。この地点の南中時刻は、( ㊳ )となります。但し、標準時での南中時刻を12時とします。
- 北緯35度、東経137度の地点があります。この地点の夏至の日の南中高度は( ㊴ )度ですか。
- 下の図は、夏至・春分・秋分・冬至の日に、地面に垂直に立てた棒の影の先が動く様子を記録したものです。この図のAの方位は( ㊵ )です。影は( ㊶ )の方向へ動きます。ア〜ウの内、冬至の日の影は( ㊷ )、夏至の日の影は( ㊸ )です。
- 明け方に南中する月は( ㊹ )です。真夜中に西の空に沈む月は( ㊺ )です。
- 月の満ち欠けで、新月から新月までの周期は( ㊻ )日です。また、月の自転周期と公転周期はどちらも( ㊼ )日です。
- 月食は、月が( ㊽ )側から欠けていきます。このとき、月の形は( ㊾ )です。また、日食は、太陽が( ㊿ )側から欠けていきます。このとき、月の形は( \(\fbox{51}\) )です。
- 金星は、夕方に見えるときは( \(\fbox{52}\) )側の空に見えます。この金星を( \(\fbox{53}\) )といいます。また、明け方に見えるときは、( \(\fbox{54}\) )側の空に見えます。この金星を( \(\fbox{55}\) )といいます。
解答
- ① 恒星
- ② 惑星
- ③ 衛星
- ④ 木星
- ⑤ 土星
- ⑥ 天王星
- ⑦ 2.5
- ⑧ 100
- ⑨ 赤
- ⑩ 青白
- ⑪ デネブ
- ⑫ アルタイル
- ⑬ ベガ
- ⑭ さそり
- ⑮ アンタレス
- ⑯ 赤
- ⑰ ベテルギウス
- ⑱ シリウス
- ⑲ プロキオン
- ⑳ リゲル
- ㉑ 青白
- ㉒ 北極星
- ㉓ 反時計
- ㉔ こぐま
- ㉕ おおぐま
- ㉖ 北斗七星
- ㉗ カシオペヤ
- ㉘ 西
- ㉙ 東
- ㉚ 東
- ㉛ 西
- ㉜ 反時計
- ㉝ 15
- ㉞ 自転
- ㉟ 反時計
- ㊱ 30
- ㊲ 公転
- ㊳ 11時52分
- ㊴ 78.4度
- ㊵ 南
- ㊶ あ
- ㊷ ウ
- ㊸ ア
- ㊹ 下弦の月
- ㊺ 上弦の月
- ㊻ 29.5
- ㊼ 27.3
- ㊽ 左
- ㊾ 満月
- ㊿ 右
- \(\fbox{51}\) 新月
- \(\fbox{52}\) 西
- \(\fbox{53}\) 宵の明星
- \(\fbox{54}\) 東
- \(\fbox{55}\) 明けの明星