問題
次の括弧に適語を入れなさい。
- 流水の働きは、削る=( ① )作用、運ぶ=( ② )作用、積もらせる=( ③ )作用の3つです。
- 流水の働きにより、川が山地から平野に出る所では( ④ )、河口では( ⑤ )といった地形がよく見られます。
- 地球の内部にある( ⑥ )が冷えてできた火成岩は、地表近くでできた( ⑦ )と、地下深くでできた( ⑧ )に分類されます。
- 海底などに積もってできた堆積岩は、含まれる粒の大きい方から、( ⑨ )・( ⑩ )・( ⑪ )に分類されます。
- 堆積岩の中には、火山灰が積もってできた( ⑫ )や、サンゴなどの死骸や石灰分が固まってできた( ⑬ )などもあります。
- 化石の内、その地層ができた環境を知る手掛かりになるものを( ⑭ )、その地層ができた時代を知ることができるものを( ⑮ )といいます。
- サンゴの化石が見つかったとき、その地層ができた環境は、( ⑯ )、( ⑰ )海だとわかります。
*順不同 - 恐竜やアンモナイトは( ⑱ )代、サンヨウチュウは( ⑲ )代に生息していました。
- 地震が起こった地下の場所を( ⑳ )といい、地震の持つエネルギーの大きさは( ㉑ )で表現します。
- 地震の揺れの大きさは、( ㉒ )段階の( ㉓ )で表現され、最も大きい揺れは( ㉔ )で表現されます。
- 地震が海底で起こった際は、( ㉕ )が発生する可能性があり、また、地盤が緩くなってしまう( ㉖ )現象も被害を広げます。
- 隆起して陸地になった地層が削られた後再び沈み、その上に新しい地層が重なると( ㉗ )面ができます。
- 1日の内で、12時頃に( ㉘ )が最高になります。また、13時頃に( ㉙ )が、14時頃に( ㉚ )が、ぞれぞれ最高になります。
- 百葉箱の色は( ㉛ )色で、( ㉜ )の上に建てられています。周りは( ㉝ )でなっていて、扉は( ㉞ )向きについています。
- 空気1㎥に含むことのできる最大の水蒸気量を( ㉟ )といい、この量に対する水蒸気量の割を%で表したのが( ㊱ )となります。
- 昼の海岸地方では( ㊲ )の方が気温が高いので、( ㊳ )が吹きます。また、昼と夜の間で風が止むときを( ㊴ )といいます。
- ( ㊵ )では風が吹き込み、上昇気流が発生するので、天気が( ㊶ )ことが多くなります。
- 日本の夏の気圧配置は( ㊷ )と、冬の気圧配置は( ㊸ )と呼ばれます。
- 日本の天気予報には、気象衛星の( ㊹ )や各地に設置されている気象観測システム( ㊺ )のデータなどが利用されています。
- 日本の上空には、( ㊻ )などが原因の( ㊼ )という強い風が吹いているため、天気は西から東へと変わっていきます。
- 日本上空では、6月頃、オホーツク気団と小笠原気団がぶつかりあって( ㊽ )前線を作るため、雨の日が多くなります。
- 夏は、( ㊾ )という雲が発達し、夕立が起こりやすくなります。
- 風速が秒速17.2m以上になった熱帯低気圧を( ㊿ )と呼び、( \(\fbox{51}\) )回りに風が吹き込むため、進行方向の( \(\fbox{52}\) )側の風が強くなります。
- 都心の中心で、エアコンから出る熱などが原因で気温が高くなる現象を( \(\fbox{53}\) )現象といいます。
- ペルー沖の広い範囲で海水面の温度が平年より高くなることを( \(\fbox{54}\) )、平年より低くなることを( \(\fbox{55}\) )といいます。
解答
- ① 侵食
- ② 運搬
- ③ 堆積
- ④ 扇状地
- ⑤ 三角州
- ⑥ マグマ
- ⑦ 火山岩
- ⑧ 深成岩
- ⑨ 礫(れき)岩
- ⑩ 砂岩
- ⑪ 泥(でい)岩
- ⑫ 凝灰岩
- ⑬ 石灰岩
- ⑭ 示相化石
- ⑮ 示準化石
- ⑯ 暖かく
- ⑰ 浅い
- ⑱ 中生
- ⑲ 古生
- ⑳ 震源
- ㉑ マグニチュード(M)
- ㉒ 10
- ㉓ 震度
- ㉔ 7
- ㉕ 津波
- ㉖ 液状化
- ㉗ 不整合
- ㉘ 太陽高度
- ㉙ 地温
- ㉚ 気温
- ㉛ 白
- ㉜ 芝生
- ㉝ 鎧(よろい)戸
- ㉞ 北
- ㉟ 飽和水蒸気量
- ㊱ 湿度
- ㊲ 陸
- ㊳ 海風
- ㊴ 凪(なぎ)
- ㊵ 低気圧
- ㊶ 悪い
- ㊷ 南高北低
- ㊸ 西高東低
- ㊹ ひまわり
- ㊺ アメダス
- ㊻ 地球の自転
- ㊼ 偏西風
- ㊽ 梅雨
- ㊾ 積乱雲(入道雲)
- ㊿ 台風
- \(\fbox{51}\) 反時計
- \(\fbox{52}\) 右
- \(\fbox{53}\) ヒートアイランド
- \(\fbox{54}\) エルニーニョ
- \(\fbox{55}\) ラニーニャ