第二次世界大戦と日本の民主化-歴史の総まとめ明治・大正・昭和時代編その17

中学受験社会

問題

  • ①    労働者の権利を保障するための法律も整えられていきます。1945年、労働者が団結し(①)を作る権利を認めたのが(①)法です。
  • ②    これらの権利は、憲法でも保障されています。憲法28条で「勤労者の団結する権利及び(②)その他の団体行動をする権利は、これを保障する。」
  • ③    憲法28条は通常(③)権と呼ばれています。
  • ④    1947年に作られた労働者の権利を保障する法律が(④)法です。この法律によって、労働時間や賃金の最低基準を定めていきます。
  • ⑤    1947年には教育の民主化の一環として、教育勅語に代わり(⑤)法が制定されます。
  • ⑥    都市では、空襲によって建物が破壊され、学校の校舎も被害を受けていました。授業も(⑥)教室のように、戸外で行われることがありました。
  • ⑦    戦前から使われていた教科書を使う時は、軍国主義的な内容が書かれている部分を(⑦)で塗り潰して使いました。
  • ⑧    国民主権の憲法に基づいて政治を行うのも、民主化にとって重要なことです。連合国軍総司令部の指導の下、国民主権の(⑧)が作られました。また、1947年には、戦後の新しい教科書として「あたらしい(⑧)のはなし」が配られました。
  • ⑨    「日本の国は二度と(⑨)をしないように、兵隊も軍隊も飛行機も凡そ(⑨)をするためのものは一切持たないことにしました。」
  • ⑩    「しかし、皆さんは決して心細く思うことはありません。日本は(⑩)ことを他の国より先に行ったのです。(⑩)ことぐらい強いものはありません。」といった内容でした。

解答

  • ①    労働組合
  • ②    団体交渉
  • ③    労働三権
  • ④    労働基準法
  • ⑤    教育基本法
  • ⑥    青空(階段)
  • ⑦    墨
  • ⑧    憲法
  • ⑨    戦争
  • ⑩    正しい
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