第一次世界大戦と日本の躍進-歴史の総まとめ明治・大正・昭和時代編その15

中学受験社会

問題

  • ①    第一次世界大戦は、日本では(①)時代の出来事です。
  • ②    中国に二十一か条の要求を突き付けたのも、(②)を行い社会主義の新政府を倒そうとしたのも, ①時代の出来事です。
  • ③    富山の魚津から(③)が全国的に広まったのも①時代の出来事です。
  • ④    第一次世界大戦が終わり、講和条約の(④)条約が結ばれたのも①時代の出来事です。
  • ⑤    労働者が集まりメーデーを始めたのも、農民たちの(⑤)が激しくなったのも、①時代の出来事です。
  • ⑥    身分制度をなくそうと自ら立ち上がり(⑥)を作り活動したのも①時代の出来事です。
  • ⑦    (⑦)という大地震が発生し、その後、朝鮮人や中国人が大勢殺され、社会主義者や労働運動の指導者が処罰されたのも、①時代の出来事です。
  • ⑧    ①時代は、1925年の治安維持法と普通選挙法が出されるまで続きました。治安維持法とは、(⑧)を取り締まる法律で、後には戦争反対者や自由主義者なども取り締まりの対象となりました。
  • ⑨    また、普通選挙法は(⑨)に選挙権を与える法律で、今でいう普通選挙とは異なります。
  • ⑩    つまり、(⑩)がないということです。

解答

  • ①    大正
  • ②    シベリア出兵
  • ③    米騒動
  • ④    ベルサイユ条約
  • ⑤    小作争議
  • ⑥    全国水平社
  • ⑦    関東大震災
  • ⑧    社会主義者
  • ⑨    満25歳以上の男子
  • ⑩    婦人参政権
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