第一次世界大戦と日本の躍進-歴史の総まとめ明治・大正・昭和時代編その13

中学受験社会

問題

  • ①    第一次世界大戦後、ヨーロッパの輸出量が増え始めると、日本の輸出量は減り始め、景気が悪化した。都市で、労働者が生活を守ろうと労働運動が活発になり、労働者の集会である(①)も始まった。
  • ②    農村でも、小作料の引き下げなどを求める(②)が起こる。
  • ③    低い地位に置かれていた女性も解放や参政権を求めて運動を進める。「青鞜」という雑誌を始め、婦人解放運動をした(③)もその一人である。
  • ④    また、婦人参政権を求め活動した(④)もその一人とされる。
  • ⑤    四民平等の中でも、厳しい差別を受け続けた人達が差別がなくなるように立ち上がったのもこの頃で、京都で(⑤)を結成して運動を始めた。
  • ⑥    1923年9月1日午前11時58分関東地方で起きた大地震を何という?
  • ⑦    この地震で、大混乱が起き、この時(⑦)人が暴動を起こすという噂が流れ、約6000人もの人たちが殺された。
  • ⑧    この時、社会運動(労働運動や社会主義の活動)などをしていた人たちも日本の警察や軍隊に処罰されました。この地震では、日本最大の都市が壊滅したことになり、結果として、(⑧)が更に加速することになりました。
  • ⑨    その後の1925年満(⑨)歳以上の男子の全てに選挙権を与える普通選挙法が出されました。
  • ⑩    また、同時に(⑩)という、社会主義者を取り締まるための法律も出されました。

解答

  • ①    メーデー
  • ②    小作争議
  • ③    平塚雷鳥
  • ④    市川房枝
  • ⑤    全国水平社
  • ⑥    関東大震災
  • ⑦    朝鮮人
  • ⑧    不景気
  • ⑨    満25歳
  • ⑩    治安維持法
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