第一次世界大戦と日本の躍進-歴史の総まとめ明治・大正・昭和時代編その11

中学受験社会

問題

  • ①    1914年、オーストラリアの皇太子夫妻が、セルビア人青年に殺された事件を契機に第一次世界大戦が始まった。この事件を何という。
  • ②    日本は、第一次世界大戦に(②)を結んでいることを理由にドイツに対し参戦し、中国にあったドイツ軍基地や植民地を次々に占領した。
  • ③    日本は、中国に対し、(③)を突き付け、中国は仕方なくこの日本の無理な要求を呑んだ。
  • ④    第一次世界大戦中の1917年にはロシア革命が起こり世界で初めての(④)主義の政府が作られた。
  • ⑤    この革命の影響を恐れた日本・イギリス・アメリカなどは(⑤)を行い、大軍を送り革命を失敗させようとしたが、革命軍に追い返された。
  • ⑥    このことで、④主義の政府が出来ただけでは終わらず、(⑥)という④主義の国家が成立することになる。
  • ⑦    日本では、ヨーロッパの国々が第一次世界大戦を行なっている時、ヨーロッパの国々の代わりにアジアの各地に輸出をしたり、連合国に軍需品や日用品を輸出した。その結果、(⑦)と呼ばれる金持ちが生まれ、工業が発達しましたが、国内の物価は上昇し、生活は苦しくなった。
  • ⑧    1918年には富山県で(⑧)が起こり、これが全国に広まった。
  • ⑨    ⑧の責任を取って倒れた内閣の代わりに内閣総理大臣になったのが(⑨)です。
  • ⑩    ⑨の人物は、(⑩)という政党の総裁で、彼の作った内閣は、政党を中心に政治を行う、本格的な政党内閣でした。

解答

  • ①    サラエボ事件
  • ②    日英同盟
  • ③    二十一か条の要求
  • ④    社会主義
  • ⑤    シベリア出兵
  • ⑥    ソ連
  • ⑦    成金
  • ⑧    米騒動
  • ⑨    原敬
  • ⑩    立憲政友会
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