問題
- ① 1868年、明治天皇が神に誓うという形で、大名達に政治の方針を示したものを何という?
- ② ①と同時に、民衆に向けて発表されたものを何という?
- ③ 戊辰戦争が終わった1869年に政府が行った政策(大名が治めている土地と人民を朝廷に返す)を何という?
- ④ 1871年、政府の役人を県知事として配置した政策を何という?
- ⑤ 江戸時代の士農工商から変更された身分制度を何という?
- ⑥ 新しい身分制度では、公家や大名が華族、農民・職人・商人が平民となり、武士は何になった?
- ⑦ 岡山で、江戸時代の士農工商より低い身分とされていた人々が、「服は柿の渋で染めたものにしろ…」などという無理な命令に対して起こした一揆を何という?
- ⑧ 明治政府は、強い近代的な軍隊を持つことで、ヨーロッパやアメリカに並ぶ力を持とうと考え、それに合わせて示されたスローガンを漢字4文字で何という?
- ⑨ 山縣有朋らが中心となり出した、満20歳以上の男子は兵役に就かなければならないという命令を何という?
- ⑩ 明治政府は、米で収める年貢から、現金で土地の値段に応じて税を集めるようにし、産業や軍隊の近代化のための資金を作ろうとしました。このような税の変化を何という?
解答
- ① 五箇条の御誓文
- ② 五榜の掲示
- ③ 版籍奉還
- ④ 廃藩置県
- ⑤ 四民平等
- ⑥ 士族
- ⑦ 渋染め一揆
- ⑧ 富国強兵
- ⑨ 徴兵令
- ⑩ 地租改正