近世の出来事を理解しよう!〜問題演習編-その18〜

中学受験社会

問題

次の各問に答えなさい。

  • (1) 江戸時代の農民や町人の子供が。読み・書き・算盤等を学んだ場所を何というか。
  • (2) 江戸時代後期の文化・文政年間を中心に栄えた町人文化を何というか。また、発達の中心となった都市はどこか。
  • (3) “これ小判 たつたひと晩いてくれろ”、このように、俳句と同じ五・七・五の形式を取るが、皮肉や洒落を読み込んだ庶民の文芸を何というか。
  • (4) 長い年月をかけて「古事記伝」を著した三重県松阪市出身の学者は誰か。また、この人物が大成した学問を何というか。
  • (5) オランダ語の人体解剖書を苦心の末に翻訳し、「解体新書」を出版した2人の医者を書きなさい。
  • (6) 風景画の錦絵として名高い次の作品の作者は誰か。
    • ①        富嶽三十六景
    • ②        東海道五十三次

模範解答

  • (1) 寺子屋
  • (2) 化政文化/江戸
  • (3) 川柳
  • (4) 本居宣長/国学
  • (5) 前野良沢/杉田玄白
  • (6) ① 葛飾北斎 ② 歌川(安藤)広重
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