裁判所の仕組みと構成を理解しよう!-その4

中学受験社会

問題

  • ① 地方裁判所の判決に不満があり高等裁判所に(①)すると次の裁判が始まる。
  • ② 高等裁判所の判決に不満がある場合は、最高裁判所に(②)することができる。
  • ③ このように3回裁判を受けることができる仕組みを何と言いますか。
  • ④ 権利と義務についての裁判を(④)と言います。多くの場合、お金による損害賠償が行われます。
  • ⑤ 最高裁判所は憲法に基づいて最終的な判断を下すので、(⑤)と呼ばれる。
  • ⑥ 最高裁判所の長官を指名するのは(⑥)です。
  • ⑦ 最高裁判所の裁判官が国民に認められるために(⑦)が行われる。
  • ⑧ 法律が憲法違反していなか調べる権利を(⑧)と言います。
  • ⑨ 最高裁判所以外の裁判所をまとめて(⑨)と言います。
  • ⑩ 裁判官は裁判官の独立が認められているので、憲法と法律に基づいて(⑩)に従い判決を下すことができる。
  • ⑪ 国民が、重大な犯罪について、裁判官と共に判決を下す仕組みを何と言いますか。

解答

  • ① 控訴
  • ② 上告
  • ③ 三審制
  • ④ 民事裁判
  • ⑤ 憲法の番人
  • ⑥ 内閣
  • ⑦ 国民審査
  • ⑧ 違憲立法審査権
  • ⑨ 下級裁判所
  • ⑩ 自己の良心
  • ⑪ 裁判員制度
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