裁判所の仕組みと構成を理解しよう!-その2

中学受験社会

問題

  • ① 裁判のやり直しを3回までできる仕組みを(①)と言います。
  • ② 最終的な判決を下すのが(②)で、東京にあります。
  • ③ ②の裁判所は、長官とその他の裁判官14人の計(③)で構成されています。
  • ④ 裁判所は立法や行政が憲法違反していないか審査する権限を持ちます。立法に対してのこの権利は、特に(④)と呼ばれています。
  • ⑤ ②の裁判所は憲法に違反していないか最後の判決を下すので、(⑤)と呼ばれています。
  • ⑥ 全国に8箇所、札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・高松・広島・福岡に置かれている裁判所が(⑥)です。各地方の中心都市に置かれています。
  • ⑦ 多くの第一審(1回目の裁判)が行われるのが(⑦)です。全国に50箇所あります。
  • ⑧ 家庭内の揉め事や少年犯罪についての裁判所が(⑧)です。
  • ⑨ ②を除く⑥・⑦・⑧・簡易裁判所をまとめて(⑨)と呼びます。
  • ⑩ ②の裁判官が適しているか国民が判断する仕組みは何ですか。

解答

  • ① 三審制
  • ② 最高裁判所
  • ③ 15人
  • ④ 違憲立法審査権
  • ⑤ 憲法の番人
  • ⑥ 高等裁判所
  • ⑦ 地方裁判所
  • ⑧ 家庭裁判所
  • ⑨ 下級裁判所
  • ⑩ 国民審査
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