日本における2つの憲法-大日本帝国憲法と日本国憲法その2

中学受験社会

問題

  • ①・②    日本国憲法では「国会は国憲の(①)であり、国の唯一の(②)である」とされています。
  • ③    大日本帝国憲法では国会は(③)が法律を作る際に助ける機関とされました。
  • ④    また、衆議院と貴族院は対等とされ、日本国憲法のように衆議院が(④)されることはありませんでした。
  • ⑤    日本国憲法では、内閣は国会に対して責任を負うという(⑤)ですが、大日本帝国憲法では、内閣は天皇が政治を行う際に助ける機関とされました。
  • ⑥    日本国憲法では前文や9条で、戦力を持たず戦争を放棄するとしていますが、大日本帝国憲法では天皇が陸海軍の(⑥)権、つまり、軍隊の最高指揮権を持っていました。
  • ⑦    日本国憲法と大日本帝国憲法の義務の中での最も大きな違いは、大日本帝国憲法に(⑦)の義務があったことでしょう。
  • ⑧    大日本帝国憲法の草案は(⑧)の憲法を元に作られました。

解答

  • ①    最高機関
  • ②    立法機関
  • ③    天皇
  • ④    優越
  • ⑤    議院内閣制
  • ⑥    統帥権
  • ⑦    兵役
  • ⑧    プロシア
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